税理士法人横浜パートナーズ／行政書士法人横浜パートナーズ | 日記 | 事務所通信Conversation　８月号

事務所通信「Conversation」～お客様との双方向の情報交換のために～
当社では、お客様などに向けて事務所通信「Conversation」をお送りしています。
◎８月号の内容「税務」
≪消費税率の引き上げに伴う経過措置２　～資産の貸付け等～≫

消費税の税率は、平成２６年４月から８％へ引き下げが予定されています。
税率の引き上げに伴い、一定の取引については経過措置が認められています。
今月号の事務所通信ではこの経過措置のうち、貸しビルやリース等の資産の貸付に関するもの、旅客運賃等に関するもの、電気やガス料金に関するものについて紹介しています。

「財務経営力を高めよう」
≪資金繰り３　在庫をなるべく早く資金化して資金繰りを楽にする≫

資金繰り改善のためには在庫をなるべくもたないことが大事だと言われていますが、それはなぜでしょう？今月号の事務所通信では在庫と資金繰りの関係についてわかりやすく紹介しています。

「そこが知りたい！　相続税・贈与税の改正１」
≪相続税の基礎控除額が引き下げられるとどうなるの？≫

平成２５年度税制改正によって、相続税の基礎控除が引き下げられ、新たに、相続税を負担する方が増えると予測されています。特に基礎控除が現行の基準の６割に下がることから今まで相続税とは無縁であった世帯についても対策が必要とされます。
今月号の事務所通信では相続税、贈与税の改正のうち基礎控除の引き下げの影響について紹介しています。

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